toujours_ensemble

手作り絵本作家の『さとぽりん。』と布小物を中心に作っている『ななっち。』のハンドメイドユニットです。 「toujours_ensemble」とは、フランス語で『いつでもいっしょ』という意味です。 絵本もいつでもいっしょ、 布小物もいつでもいっしょ、でいてもらえたらいいなあと思っています。 作品の紹介や活動内容をアップしていく予定です。 私たちの作品を見て、皆様にほっこりしていただければ嬉しいです。

2016年10月

出産祝いの品々。

職場でお世話になっている方への出産祝い。
さとぽりんに頼んだベビージャーナルに合わせて、
ベビーリュックを作りました。

今日渡そうと持って行ったら、なんと!赤ちゃんを連れて遊びに来てました!
見てもいいですか?とのことなのでぜひぜひ。
すごく喜んでくれましたよ!やったね(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜さとぽりんのベビージャーナルうっとり見入ってました。

ベビーリュックも一升餅入れるって(笑)気が早い!
まだ4キロちょいのほわほわ赤ちゃん。
餅を背負うほどにすくすく成長してね!
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50歳!?

本日、加曽利貝塚の縄文祭りイベントがあり、
絵本かそりーぬ販売に行きました。

博物館前で、園児たちが声を揃えて「お誕生日おめでとう!」と
マイク練習してて(かそりーぬって50歳?な訳ないよね…)と聞いてたら、博物館が開館して今日が50年目ということでした。
kasorikaiduka画像、角度変更効きません。kasori見づらくてすみません。
50年の歴史を感じさせますね…。イベントには、漫才師さんも。
そして、華を添えたのは、カソリチアーズ(三つ子のなぎさちゃんと、さあやちゃん)極寒の中、楽しく歌って踊ってくれました。
かそりーぬかそりーぬのお誕生日は、絵本に答えがあります。この絵本、欲しかった!と買いに来て下さった方もいらっしゃり、ありがたいことでした

製本のしおり改訂版

先日の、製本の会で配った上製本のしおり。
新入会の方など数冊中身を改訂して作り直しました。
(全部ばらばらの綴じ方。もう差し上げたので画像はありません。)

フエルトの端をかがるやりかたの1冊が、紙なのに不思議と温かみがありました。
P1140843目打ちで穴を開けたら、紙に刺繍もできそうですね。
ふえるとかがり今読むと、製本講座の時のは分かりにくかった…ごめんなさい。
また中を改訂し、ただいま第六刷です(^_^;)
革の背を付けた文庫本の改装本も、昨日例会へ、持参しました。
また、立て込んできたので、画像はのちほど、です。

文庫本を改装

課題が進まないまま、もう例会が目前です。

試験期間中の学生のように、やらなきゃいけない事がある時に限って
草むしりとか、製本とか違うことをしたくなりますよね…。
で、やっちゃいました。
タント赤板紙
東海用紙さんの、TANT赤を見返しに加えました。エンボス可愛い。
ユザワヤで見つけた、綿麻キャンパスステッカーを試してみました。
P1140848竹串
あ…粘着シートは、そういえばダメでした。扱いにくい。
背の2㎜ボール板紙は、カッターで半分の厚さに剥がしました。
なぜかというと、背に革を貼りつけたいからです。

図書館で予約300人待ちだったミステリーも
こんな時に、来てしまうし…。
発表会前の、最後の木村研先生の講評日なのに。

Telling Telling

9月は、雨続きで高温多湿でしたが、本日は爽やかなお天気でした。
季節はずれですけれど、てるてる坊主です。tellinbg telling
これは、数年前に作った「Telling  Telling」というお話です。
絵をどう表現するか…やりたいことが、自分の能力を越えていて、ずーっと、寝かせていました。

10月は、根をつめて頑張ろう!とスケジュールを空けていましたが、迷いがあって、発表会に間に合いそうもなく、また寝て貰う事に。
teruteruてるてるちゃんが、雨雲掃除をしてくれたお陰でか、澄みきった青空でした。

材料に、バレエの衣装素材を沢山譲ってくださいましたゆうりんさん、ごめんなさい
来年にもっと表現力をつけて挑戦したいと思います。
Hit me up!

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