toujours_ensemble

手作り絵本作家の『さとぽりん。』と布小物を中心に作っている『ななっち。』のハンドメイドユニットです。 「toujours_ensemble」とは、フランス語で『いつでもいっしょ』という意味です。 絵本もいつでもいっしょ、 布小物もいつでもいっしょ、でいてもらえたらいいなあと思っています。 作品の紹介や活動内容をアップしていく予定です。 私たちの作品を見て、皆様にほっこりしていただければ嬉しいです。

2016年06月

自宅で 時計ベルトを替えてみる

 多分、息子が自分のお小遣いで、初めて買った時計。黒いベルトが切れて、放置されてました。

 机横に落ちてた.jpgボンドで接着.jpg

こちらは、また別の時計。本体との接着部分のノリが緩んでベルトが外れていました。

痛みの少ないベルトは手芸用ボンドで復活しますが、時計本体は電池を替えても、動きません。

 

タイプが違う腕時計ですが、生きている同志を移植してみたらどうでしょう。

特別な道具なしで、時計ベルト交換を、自宅でできるか挑戦してみたい!

 でた.jpgばね棒ではない訳.jpg

片側は、簡単に交換できました!が、一方は、破損してしまったので部品を探します…

…完全ご臨終の第三の時計ベルトをちぎり、部品を拝借することに。

時計本体とベルトをつなぐバネ棒は、時計店で使っている「バネ棒はずし」という道具があれば、一瞬で外れますが、家にある道具で代用。

針やUピンも試した結果、少し時間がかかりましたが、クリップで外せました。

バネ棒.jpg長さを見極め.jpg

外してみたら、バネじゃない…ただの棒でした!息子のベルトを外す時に、仕組みが分からず

壊してしまったバネ棒の代わりに、第三の時計を解体したワケですが…困りました。

穴ナシの本体にベルトを設置するためには、バネ式でないと…iconしばし考え、バネ機能のない棒を計ってペンチでカット。破損した側に差し込んでみると、バネ棒の機能が十分復活。

残.jpg完成.t.jpg

 無事、ベルト交換は完了し、いい練習になりました。

 

動かなくなってても、Swatchはデザインが可愛いので、なかなか断舎利できないのですが

この際、色々試せて良かった♪

それにしても、子どものお小遣いで買える時計は、いつまでも動き続けているなんてねぇ…icon

かそりーぬペン

今日は、絵本の定例会でした。

山形がお里の会員の方が、毎年この時期に合わせて佐藤錦をお持ち下さいます。感謝iconiconiconペアさくらんぼ。甘くて美味しかったです!

sakuranbo.jpg クマモンpen.jpg

 クマモンペンを、かそりーぬペンに改造して持って行きましたらウケました。

かそりーぬぺン.jpgkaso.jpg

両面テープで貼っただけ。透明部分も出来そうです。娘が修理と言っては、しょっちゅう分解してますので、私も自分の絵を入れるようにやってみましょう。

鬼のパンツの蛙.jpgカエルペン.jpg

『鬼のぱんつ』に登場していたカエル君をコピーし並べました。芯が見えていた部分にカエル君が入って、変哲のないボールペンが梅雨に気分の上がるペンに変身。

学生の頃は透明下敷きに、英字新聞をベースにロートレックの絵や、雑誌のレトロな写真を挟んでレイアウトし、お気に入りにカスタマイズしていましたが、娘のこの時代、どこ探しても透明下敷きが見当たりません。どうしてでしょう!?

庭と空と

昨日は雨の中、カッパを着て病院へ行ってきたのですが

梅雨の晴れ間で、まぶしい青空になりました。ユーカリが、とうとう隣の屋根に届きそうなくらい…

剪定をさぼると、あっという間に伸びてしまいます。

ユーカリ.jpg空き家.jpg 

庭の木に取り付けている、野鳥の森で購入の巣箱。屋根にとまっても巣にしてもらえませんicon

紫陽花.jpgむくさん.jpg  

紫陽花は、NHKの番組を参考に、毎年夏までに剪定してましたが、花つきが悪くてどうして…?

ご近所さんに伺うと、剪定したこと無いよ?と、いうことで、昨年は剪定しなかったら、3倍~4倍も

花がついてくれました。私、何か間違えてたのね。

エイブルフラワーなので家の中で大事にしていたローズゼラニウムは、瀕死の状態を地植えしたら、一面にはびこるくらい元気になりました。

 

私も、もっと外に出たら元気になるのかな?と昨年はどんどん出るように頑張ってましたが、

昨日の検査結果では、また別の自己免疫疾患が見つかり、症状としては心配ないくらいですが、なるほどつらい訳がわかりました。若干、免疫系が弱いようです。

気長に、気楽に、くよくよしないよう、のんびりいこうと思いますicon

ハックルベリーブックス

許可を頂きました店内の様子です。ピーターラビットのコーナーが可愛いですね。

ピーターラビットコーナー.jpgソファとhuckleberry.jpg 

ソファが置いてあり、ゆったりとして、店主の方の思いやりが感じられます。

店内.jpgmame本.jpg

児童書以外に、雑貨も沢山ありました。一角には、手作りの素朴な豆本も。

 

本日も、こちらの二階のギャラリーで皆川真紀さんと、そねはらまさえさんがお出迎え下さいます。作家さんと、お話する機会ですので、どうぞお見逃しなく♪

ママから こどもへのまなざし展

柏市で、そねはらまさえさんが芸大時代のお仲間と、二人展を開催中です。

ポスター.jpg看板と入口.jpg 

場所:児童書専門店「ハックルベリー」二階ギャラリーhttp://www.huckleberrybooks.jp/

会期:2016年6月15日~20日 10:30~17:00(最終日16時まで)

 

階段も必見です。思わず立ち止まって、渋滞がおきそうですよ。

左側には、大きな窓があって明るいギャラリーです。

階段.jpg展示会場.jpg

 実際に、岩絵の具や筆、膠(にかわ)も展示してあり、お話をいっぱい聞けました。

膠は、前日からふやかしておかないと描けないそうで、ちょっとお昼寝してくれたから描こう♪と思い立ったノリでは、日本画は描けないということが衝撃でした…。ママたちの計画性と、並々ならぬ情熱を感じます。

原画は、美しいのなんのって、キラキラしていました。本当に、光を放つ岩絵の具もそうですが

ママ達の愛情でキラキラまぶしいんです。行ける人は、ゼッタイ見るべきですよ~。

 

 ハックルベリーブックスのお店の方も、ご親切でした。店内撮影を許可して下さいましたので

次回店内を、ご紹介します。

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