手作り絵本作家の『さとぽりん。』と布小物を中心に作っている『ななっち。』のハンドメイドユニットです。 「toujours_ensemble」とは、フランス語で『いつでもいっしょ』という意味です。 絵本もいつでもいっしょ、 布小物もいつでもいっしょ、でいてもらえたらいいなあと思っています。 作品の紹介や活動内容をアップしていく予定です。 私たちの作品を見て、皆様にほっこりしていただければ嬉しいです。
試し刷りを少し分けていただきました、こちらは「絵本かそりーぬ」の原紙です。
大き過ぎて、手持ちの道具では、ちょっと難ありですが、えいッ、と切ってみます。
ややこしいトンボの印を目指して、スーッ…ああ、定規もマットもとどかない
ズレますねぇ｡
目打ちで穴を貫通させました所へ、糸を通します。糸の見えるページ夜空なのでグレーの糸。
ほどけず、しっかり結べれば良しとして、ぶきっちょなので適当な結び方です。
全ページをいっぺんに綴じていますので、簡単でした。
あとは、本文と表紙をボンドで接着するだけです。
化粧断ちもすると、仕上がりが大変良くなると思いますが、失敗すると悲しいので
明日の例会で見ていただいてからとしましょう。
ＰＣ動作不良と、ちょっとした体調不良と、さまざま色々重なっておりまして、ご無沙汰しました｡
被災されました皆様へ、心よりお見舞い申し上げます…。
医院ハシゴして、ヨレヨレで図書返却に寄りました時、ポツンと1冊、返却棚に残されている、こちらの絵本が目にとまりました…。
戦乱の時代～櫓や天守閣の発達まで、当時の築城方法と様子が詳細に描かれています。
時代背景・どんな場所にどのような目的で・人手は…と、経緯も臨場感のある驚きの良本です。
専門性がありながらも絵本らしく、ほぼ全ページに、手伝う男のコ&仲良しの犬を探す楽しみもあり、大人の中には、サボって堀の中でお酒を飲んでる輩もあり、と油断できない面白さ。
人々に命が感じられ、胸が熱くなるような思いです。
熊本城も、こんなふうに簡素な道具でも、知恵を絞った多くの手と、思いで造られたのだ…。
後世に伝えたいものです。
そねはらまさえさんも、後世へ伝える大切な使命のある、教科書挿絵を書き上げられた様です｡
ＨＰは、こちら↓
http://white7purple.wix.com/tamayuragaka#
（「かそりーぬ」の、いろいろも告知頂いております。）
昨日は、大嵐で道がきれいになっていました。（二つの意味で）
赤毛のアンの気分になれる、お気に入りの並木道を抜けると、その桜の公園です。
道が桜の花びらできれい。こんなに散っても、強いです。まだまだ、見頃です。
球児も桜に囲まれてプレーしています。隣接するトラックも、桜でぐるり。
こんなところで、走ったら、気持ち良いでしょうね！
もうじき、新学期ですね。メガネケース、新調しました。
「これは、いいな」と思うものって、世の中多いですが、このメガネケースも素晴らしい。
外箱の厚みわずか1㎝ほど。何が良いかって、使わない時は折りたためるのです。
手触りも良く、しっかりした作りです。 三角形というのも、優れたプロダクトデザインですね。
木目調が、ダｰクとブラウンとあり、お手頃なので自分の分も色違いで購入しました。
後日談ですが、先日の「うちだけ雨？」のような大雨が、今朝は降っていました。本日水道料金の明細が、ポストに届いておりまして、平年より６００円ほど多い使用料金でした。
さくら満開でした。ひとけが少ないですね。
ひさしぶりに見る、幹を這う、かたつむり。
雨上がりは、幹が濡れて黒々とし、ハッキリとしたコントラストになってキレイです。
清涼な香りがして、雨上がりの空気はとても気持ちが良いです。
