toujours_ensemble

手作り絵本作家の『さとぽりん。』と布小物を中心に作っている『ななっち。』のハンドメイドユニットです。 「toujours_ensemble」とは、フランス語で『いつでもいっしょ』という意味です。 絵本もいつでもいっしょ、 布小物もいつでもいっしょ、でいてもらえたらいいなあと思っています。 作品の紹介や活動内容をアップしていく予定です。 私たちの作品を見て、皆様にほっこりしていただければ嬉しいです。

2014年01月

「バレエ衣装展」

 バレエ教室へ一緒に通って頂いていたゆうりんさんが

今や本格的に衣装をご自分で作る為、オープンカレッジ受講生にicon

IMG (11).jpg

新宿村スタジオB203で来月7日~11日、衣装展で作品が展示されるそうです。

もともとお嬢さんのバレエ衣装などをスイスイ制作してしまう才能あるお方。

チュールやオーガンジー、ビーズ・スパン・刺繍…は私も大好きな世界です。

残念ですが見に行けないので、実物を今度見せて貰おう♪

娘の誕生日に、今日お立ち寄り下さいましたm(__)mいつも感謝です。

「うみのたんぽぽ」

本日は、木村研先生の新作をご紹介。

 

【月刊絵本こどものくに】の4月号です。

園を通じて販売されている年間購読絵本で、園児がいないと手に入りません。

しかも、今1月ですよ~。園児よりも先に入手してしまいました♪

 P1070103.JPG

昨年ゲラ刷りの段階で拝見した時とは、また違う仕上がりになっていたみたい。

園児みんなでページをつなげると、風景がつながる工夫がしてあったりと楽しい絵本です。

 20131024h.JPG20131024f.JPG

↑は特別に1冊だけ出版社さんが遊びでつなげた見本。長さこはの3倍で広げるのも4人がかり。

一冊の絵本が出版されるまで、ラフから幾度も公正して最終版までもっていくのは

大変な手間がかかっています。それを考えると、月刊絵本は安価でお買い得ですね。

息子は幼い頃お出かけに、必ずこういった薄くて軽い本を数冊持ち歩いて重宝してました。

H6Bz2n_H[1].jpg 

うふふ、特権ですicon

研先生、ありがとうございました!

(我が家の照明だと印刷物は、実物と色が違ってしまいごめんなさい)

「合格言」八角形豆本

  センター試験の時期には、狙い定めたかのように何故か関東でも降雪が。

昨日も、登校(?)時間に雪が舞い、今朝は白く積もっていました。

電車などの交通機関に影響が出るほどではなくて、良かったですね。

 

さて、本番に大活躍(?)の偉人たちの名言集「合格言」です。

P1060261 - コピー.JPG

これは合格とかけて五角形にしたかったのですが、開いたバランスを考えて八角形にカット。

背の処理が難しかったですが、楽しんで作りました。

 

下に敷いてある毛糸のひざ掛けをスキャンして、ダルマ型に整えて表紙にしてあるのです。

今朝も、冷え込みました。

 

受験生の皆さん、まだまだこれからですよ。

暖かくして、この時期をどうぞ乗り切ってくださいicon

「ちいさなペーパーバッグ」の作り方

寒い日におコタで出来る可愛い実用品のミニ紙袋は、力も要らない簡単手作りです。

では、折り紙を使用して今回は高さ5㎝横8㎝の小さなバッグを作ってみましょう。

 P1070031 - コピー.JPGP1070032 - コピー.JPGP1070033 - コピー.JPG

三角に折った後に、1㎝分下辺を折ります。これで2㎝マチの底になります。(左上→右上順)

 P1070034 - コピー.JPGP1070035 - コピー.JPGP1070037 - コピー.JPG

開いて、真ん中の対角線を谷折り・上下の折り線はそれぞれ山折りします。

次に両端を矢印の様に、中心から4㎝ずつの場所から内側に折ります。

 P1070039 - コピー.JPGP1070041 - コピー.JPGP1070042 - コピー.JPG

再度開いて同色☆印の部分が重なるよう中割折りをします。四ケ所折るとバッグらしくなってきましたが、平らにならします。(☆印は画像に書き込んだだけで実際に印はつけていません。)

P1070043 - コピー.JPGP1070046.JPGP1070047 - コピー.JPG

両端を2㎝ずつ内側に折りました。折り目の通り山折り谷折りを今度はしっかり折ります。↑はみ出た白い三角ぽい部分を高さを揃え、手前に折ります。向こう側も同様に高さを揃えて折ります。

P1070049 - コピー.JPGP1070050 - コピー.JPGP1070052 - コピー.JPG

 三角ぽい部分を内側に折り戻し、矢印の所へ差し込みます。左画像はすでに、反対側も同様に差し込しこんであります。取っ手を好みの長さで取り付けて完成。難関☆印と、仕上げの差し込む場所が静止画像で伝わるか…。わかりにくかったらごめんなさい。「三角ぽい」とか…(^_^;)

 

マチ幅・高さ変えたり、好きな大きさが作れるのが魅力です。

好みの雑紙(ざつがみ)で作るのもオススメですよ。

スマホの方、見にくいようでごめんなさい。・゜(´□`。)゜゜・。。PCの方が見やすいみたいです…。

分解掃除にチャレンジ

 お気に入りの掛け時計が、電池交換しても遅れるようになったのでさぁ大変。

なかなか好きなデザインに巡り会わないため、意を決し駄目元で分解掃除してみました。

P1070004.JPGP1070007.JPG

 ガラスと文字盤を外すのにネジが無いタイプでかなり悩み、テコで引きはがしたので

裏にキズが入ってしまいましたiconめげずに、針を順番に抜きます。秒針→長針→短針の順。

P1070009.JPGP1070011.JPG

 針が取れ裏のユニット蓋を外すと歯車たちがあらわに!見た所、欠損も汚れもありません。

P1070012.JPGP1070027.JPG

 歯車を一つ一つ外し、上下や順を間違えないように置いて清潔な布にアルコールスプレーして

拭き取ります。歯車の裏に基盤がありました。接触良くなるよう金属を少し曲げてみます。

P1070028.JPGP1070029.JPG

 歯車を戻し、ユニットを取り付け、針を強く差し込みます。針がブランブランしないよう、かなり

力を入れ組み戻しました。さて、翌日になっても全く狂いなく動くようになりましたよ♪

細か~い砂の様な埃が接触不良の原因だったンだと思います。ガラスも内側からピカピカにicon

トールペイントをしていた頃、ユニットを自分で付けて時計作品を作った経験あるのが良かった!

もし壊れてもユニット交換すれば、また長持ちしそうです。

 

お気に入りの時計とまた過ごせるのが、とっても嬉しいです(●^o^●)icon

Hit me up!

感想やオーダーなどお気軽にどうぞ♪

名前
メール
本文